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今回のバージョンアップで追加された
【上がり3位以内率・4角5番手以内率】

話しが横道に逸れまくってしまった前回からの続きです。
まずはこのレースから見ていきましょうか。
1着は、エチゴエチエ。10人中9人はイチゴイチエと勘違いしてしまう馬名です。
上がり3位以内率が62%、4角5番手以内率が62%。出走馬中、どちらの数値も高く、バランスも良いです。イメージとしては、先団にいて上がりの脚もある馬。
2着は、コスモバタフライ
4角率が54%で出走馬中3位になっています。
3着は、マイネルグート
4角率85%と、抜けて高い数字。ただし、上がり率は10%未満ですので、直線向いて後は展開と運次第!な競馬をするのかなと。
ざっと見たところ、4角率上位3頭での決着ですね。これは、中山内回りの1800mだからかな?という仮説を立てておきます。
あるいは、内回りの中距離だとこういう傾向があるのかも知れません。

で、僕の場合ですと、そのような仮説を立てたら同様の条件のデータを調べて行きます。
それでもしこれは違うとなった時には条件を変えます。
今回の場合ですと、小頭数だとこのような傾向になるのか?を、また遡って調べます。
それでダメなら今度は、HB指数の印がある馬同士の中で4角率が高い馬が有利なのでは?という仮説を立てる⇒調べる。
一通り飽きるまで、このような事を繰り返して行く訳です。

そうすると、言葉や考えとしては纏まらないまでも、何らかの種が思考の中に生まれて来る。
後はそれと対話をしながら、他のレースでも同じような事をしていくと、いつかちょっとしたアイディアが浮かびます。
それは大体、布団の中にもぐっている時なのですけれども。


他も見てみる

日曜中山10・11・12Rの新聞は ⇒ コチラ
・中山10R 仲冬S
n10 1着は、エベレストオー。4角率は60%を越えており、なかなか高い数字だと思います。
他にも100%を筆頭にこの数字だけが高い馬はいるのですが、それらの馬は軒並み上がり率が低い。
そして、このエベレストオーは4角率が高い割に、推定後半3Fタイムが1位になっています。
実際上がり率も4割近くあり、HB印もついている馬。

2着は、デイトユアドリーム
上がり率・4角率共に50%を越えており、この中では1番バランスも良く安定していますね。
HB印・展開印も◎で、典型的な軸タイプの馬です。

全馬の上がり率を見てみると、25%を越えている馬が少ないのが分かります。
4角率が高く上がり率が極端に低い、バランスに欠いた馬が多いレースだったんです。後から見ると、ですけれども。
超人気薄で3着になったノボレインボーも、25%-50%ライン(今僕が勝手に決めました)を越えており、この基準を満たす馬は5頭しかいません。

多分これは久保君の解釈とは全くちがうのでしょうが、一応僕がここで仮説を立てるとするなら、中山ダート1200mは、
・上がり率・4角率、両方が50%越えが軸候補。
・25%-50%の基準をクリアしている馬は、拾う価値アリ。
・4角率が高く上がり率が低い極端なタイプは、同型が多い時には評価下げ。
というものを考えておきます。
で、毎度のごとく、この仮説をもって他の同条件のレースを見ていく訳です。

この後には芝1600mが2つ続きます

朝日杯FSを勝ったアルフレードは上がり率100%でした。レオカクティブも同様に100%でトップ。
12Rでは13番人気で単勝万馬券だったピースピースが2着。同馬は上がり率70%で、これも出走馬中トップの数字。
他にも考察するれば見えてくるものが多くあると思います。
それは、もし興味を持たれたのであれば、自分で考えてみて下さい。

一応最後に繰り返しになりますが、このような考え方は僕の勝手な手法です。
とにかく、共通点を見つけて物事を単純化しようとするのが僕の習性。
指数の作成者である久保君とは、考え方が全く違います。
試しに今回の記事についての感想を聞いた所、「へー、そうなんですか。」で終わりました。
だからまぁ、本当に全然違う考え方なんだと思います。
では、久保君がこの指数についてどう考えているのか?
これは徐々に本人の口から語られることでしょう。僕もそれを楽しみにしています。

これで僕の今回新規に追加される指数についての記事はお終い。
後はゆっくりと個人的に使い方を模索していきます。